NGO国際佛光山 被災地救援活動
一.3月13より15日:中華救助隊35名が東京着。東京佛光山にて宿舎を提供し、待機。その間、東京別院の手配で特別通行証明を取得し、一行は15日に救助活動のため岩手県へ向かい、救助活動を開始した。
二.被災者たちが集団退避している埼玉スーパーアリーナへ救援物資を寄付した。板橋区区役所100万、山梨県県庁、宝塚区役所寄付等。
三.3月20より26日までに、合わせて80トンの救援物資(食品15噸、ストーブ200台、充電器318台、下着9500枚、水、毛布等)を10トン積みトラック10台 4トン積みトラック4台で宮城県仙台市若林区、気仙沼、南三陸町、名取市、山元町等、また岩手県遠野等や茨城県へ届けました。
第一段階 台湾、マレーシアからの救援物資80トンの輸送。
第二段階 3月31日 台湾から届く水、食品、毛布等救援物資、300トンの仕分け。
第三段階 マレーシアからの水;ブラジルからのおむつなど 各コンテンナ1つの数。
東北・北関東大震災:台湾佛光山・NGO國際佛光會からの支援物資に関するお願い
この度の東北・北関東大震災に対し、私が以前より関係している台湾佛光山・NGO 國際佛光會から支援物資が400トンほど緊急に送られつつあり、その一部は既に東北地 方の被災地に送られています。
佛光山関係者は、これらの支援物資をできるだけ早急に被災地に送りたいと懸命に努 力してくれています。支援物資を必要としている地域に関する情報をお持ちの方がお られましたら、以下のところにご連絡ください。物資リストなどもお送りできます。 また、支援物資の輸送に関しては、東京佛光山が責任をもっておこないます。
2011/ 3/22 丘山新
東京佛光山 電話:03-5966-9037
東洋文化研究所・丘山研究室 電話:03-5841-5854
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http://www.fgs.org.tw/events/japan/index-jp.html